ファッションチェック

外を歩いていると、衣服を着ていたり、アクセサリーを付けている犬をみることがあります。

寒さに弱い犬種もいたりしますし、機能面でも活躍する犬の衣服ですが、シベリアンハスキーのアポロは冬の寒さ大歓迎の犬なので、普段の散歩で衣服を着せることはありません。

しかし、そんなアポロもかわいい服を着るチャンスが全くないわけではありません。

まずは、ドッグランで遊ぶ時。
よく代々木公園のドッグランに遊びに行くのですが、園内のドッグランは地面が土なので、走ると砂ぼこりが舞ったり、転がって土がついたりして、とにかく全身を汚しまくります。そんな時に服を着せておくと、毛の大部分を覆うことができるので、上手くいけば汚れた服を洗濯することで、シャンプーを当日せずとも済みます。

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お洋服着てれば、こーんなことしても怒られないよ！ Mom doesn’t get Mad even I do like this when wearing clothes! 我穿衣服的时我做这样子也妈妈不生气！#husky #ハスキー #シベリアンハスキー #哈士奇 #いぬ #dogsofinstagram #siberianhusky #ไซบีเรียนฮัสกี้ @verytokyo

Apollo the siberian husky(@apollothehusky.jp)がシェアした投稿 – 2019年 4月月16日午前5時39分PDT

もちろん多少汚れはしますが、服を着てる時と着ていない時では、遊んだ後の汚れ具合が全然違います。

選ぶ楽しみもあるし、いつもと違う姿を見ることもできて、楽しいですよ。

ここまでは遊び服でしたが、もうひとつのお着換えチャンスは、雨ガッパです。

毛量が凄いので、さすがに本格的に雨の日は散歩を諦めますが、小雨や霧雨くらいなら散歩に繰り出したりもします。
その時に着せるのがカッパ。これも全体を覆えるわけではありませんが、最もよく濡れる背中とお腹を濡らさずに済むので、後の処理がすごく楽になります。背中が濡れるのは当然ですが、犬は人間と違ってお腹が地面に近いうえに、踏み出す足の力が強いので、雨の日や雨上がりの日は、自分のお腹に大量に水しぶきをかけながら歩きます。
一応帽子付きですが、前が見にくいので被せると即振り払います。よって頭は守れません。